先日ラウンジのカラオケでチャゲアスのSay Yesを歌ったら、採点結果が34点でした。
そんな低い点がそもそも設定としてあるのかが疑問ですが、酔っぱらっていたながらもめっちゃ恥ずかしかったですwまぁオイシイとも思いましたが、カラオケ機器メーカーさんにクレームを言いたくなりました!
サウスセントラル出身のR&Bシンガー、Montell Jordanの歌声で爽やかな朝を迎えました。
このアルバムは③にMaster PとSilk The Shockerが参加しているので、ラップファンにもおなじみの作品かもしれませんが、僕は今日初めて聴きました。
Montell Jordanはすでにこの時期にスタイルが完成されており、素晴らしい歌声を聴かせてくれます。
エロバラードの④はメロディラインはとてもきれいなのですが、歌詞が。。。(笑)
【お前、俺と一日に2回ヤリたいんやろ?】みたいな歌詞がたくさん出てきて、もうね!
日本だとかなりクレームが出そうな曲です。てか、Parental貼っとけや!って感じですよw
④をさらにゆったりと仕上げているのが⑥です。
キラッキラな感じがどこかTender Loveを思い起こさせます。
Redmanをフューチャーしたミドルファンク⑦
Redmanがあまり出しゃばり過ぎないのが良くて、Montell Jordanとの相性の良さもうかがえます。
Brazilian Rhymeネタの⑧
Lil Bo Peep(Ear Candy出してるお子様ラッパー?)が参加してますが、個人的には不釣り合いなキャスティングだと思いますw
オシャレなジャズナンバーの⑨はジャズピアノの音色が心地よい。
Montell Jordanはどんな曲も乗りこなしてしまいますね。
⑪、⑫、⑬はそれぞれ正統派バラードで、トラックの良さもさることながら、Montell Jordanの歌い手としての秀逸さが目立ちます。
⑮は僕が一番好きな曲です。
Denroy Morganという人のI'll Do Anything For Youという曲を使っていて、ブチ上がりナンバーです!この前のAbsoluteとか好きな人は絶対に気に入るはずです!特に後半がやべぇ。
今回はあえて元ネタのLIVE映像を貼っておきます!
なんてかっこいいオヤジなんだ!
終始安心して、ゆったりと楽しめるアルバムで、これまで聴いてこなかったことが悔やまれます。
いくらCDを買ってもすべてを買うのは当然無理ですが、いくらでも突き詰められる、飽きることがないのが趣味を音楽に持つ人たちの特権ですよね(^^♪
When You Get Home 3:53
Don't Call Me 4:50
Let's Ride 4:52
I Can Do That 4:45
Midnight Rain (Interlude) 1:34
One Last Chance 5:37
Anything And Everything 4:23
Body Ah 4:27
Irresistable 4:10
Let's Ride 5:15
Can I? 5:26
Missing You 4:10
The Longest Night 5:23
I Say Yes (Interlude) 1:37
4 You 4:36
I Say Yes 5:31
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