Performance:★★★★★★★★★☆
Sweetness:★★★★★★★★★★
Year:1976,2001
Area:-
Purchase:Disk Union
とんでもない甘茶Soulを紹介したいと思います。
とんでもない甘茶Soulを紹介したいと思います。
先日UnionでSoulコーナーを物色していた時に目に付いたのがこれ。なによりジャケが・・・(笑)
曲名を見たらどれも甘さがプンプン匂ってくるので、ちょっと高かったけど買ってしまいました。昨日ずっとこれ聞いていたのですが、この甘さと切なさ、そして優しさは最高です。。。今アマゾンで検索したら、どの方も高評価。Soulマニアのオヤジたちにも大人気の一枚みたいです。
Terry Huffの最大の魅力はなんといってもその独特の声質。搾り出すような声の中に力強さと切なさが混在しているといいましょうか、あまり聞いたことのない声質です。また、バックのコーラスのハーモニーがTerryさんのいい部分を引き立てています。
本当にいい曲ばかりで、諸手を挙げてお勧めしたい一枚。Lyric的には⑤Why Doesn't Love Lastがヤバイ。メロディ的には唯一BPMが早めの⑦Where There's A Willが一番しっくりくるかな。
衝撃的な甘茶ソウルを是非聞いてみて下さい。今日みたいな雨日和の日にコーヒー飲みながらゆっくり聞いたら最高です。
2 件のコメント:
Terry Huffのこちらのアルバム、大型店で検索したらヒットしたんですけど、
Pさんが買われたアルバムとはジャケットが違うようですね。曲順も違っているようですし…。
評価の方も見てみたら凄く良さ気な事が書かれてあったので、オーダーしてみようかな…?
テラさん
配給元の違いではないでしょうか?
僕の持っているのはKOCH配給で、国内版のがP Vineから出ているようです。
あとは紙ジャケ仕様のも別タイプみたいですね♪
このCDは最高です。
Merhroneよりいいです(笑)
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