1991
MCA Records
Kool & The GangのリードヴォーカリストであるJT Taylorのセカンドソロアルバムをご紹介。
当時流行りのR&Bにチャレンジした意欲作であり、非常に聴きやすい作品に仕上がっていて、万人受けするタイプです。
JT Taylorは歌唱力で勝負するタイプではないのですが、今作においては曲がイイのと、サビが覚えやすく、全体的ヒット感のある曲を全面に出しています。
僕はNew Jack Swingに挑戦している⑩Twiceなんか最高だと思います。
非常にノリが良く、いい意味で軽薄な曲です。
へたくそなラップをかますGラッパーまで登場し、かなり上がります♪
もうそんな歳でもないのに、リリックの中でギャングスタリーンがどうやこうや言ってます)^o^(
⑪The Way That You Love MeはアップテンポなR&B。
彼のハイトーンヴォイスと、ノリの良さがマッチしていてとてもかっこいいです。
トラックの伸びの良さもいいです!
⑤Follow Meは『シャララシャララ~♪』っていうヴォーカルから始まる曲で、消臭力のCMを思い出しました(笑)この曲と⑯Be My Loverはサビの良さが際立ちます。とても覚えやすいメロディライン。
シングルカットされてる①Long Hot Summer Night、②Feel The Needもいいけど、僕は☝で上げた曲の方がしっくりきます(^^♪
Long Hot Summer Night 5:47
Feel The Need 5:39
Interlude 0:41
Work With Me 5:22
Follow Me 4:42
Interlude 0:42
Let's Make Love (Like There's No Tomorrow) 5:02
Heart To Heart 5:09
That's My Girl 5:48
Twice 4:27
The Way That You Love Me 4:06
One Night 4:55
Interlude 0:45
The Power Of Love 5:24
Be My Lover Tonight 5:17
Long Hot Summer Night (12" Vocal Version) 6:51
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