単車ジャケで有名な甘茶シンガー、Romeを思い起こさせるジャケが魅力のSean Garrettさんのアルバムをゲットしました。
知らない人だったのですが、調べてみたらUsherのYeah!!のトラックメーカーとのこと。えらいこっちゃ!
それ以外にもDestiny's Child, Beyonce, LL Cool J, Fergie, Mary J Brige, Mario, Brandy, Diddyなど錚々たるアーティストに楽曲を提供しています。全然知らんかった。。。
イカツイジャケットとは裏腹に内容は相当良いです。
あまり期待していなかったのですが、①のドラマチックなイントロから雰囲気抜群!ところどころに入るInterludeもセンスが良すぎます!
②はUsherのYeah!!を思い出させるような電子音バキバキなダンスナンバー。いいですねぇ~。③はAkonとの共演。シンプルなトラックですが、個性的な二人が見事に歌い上げています。
④Girlfriend RingtoneにはLil Wayneが参加しているのですが、Lil Wayneが霞む程のヴォーカル力!甘く、切ない歌声が素晴らしいです。これでトラック作れるって、なんてステキなんでしょう。
⑦はNe-Yoが作りそうなミドルテンポなラブソング。女の子が喜びそうなきれいな曲です。オルゴール調なイントロから始まる⑧はタイトルとは裏腹にバラードソング。
3 n The Morning(DJ Screw)ではなく、⑩6 In The Morning。
Ludacrisが煽りを入れる⑪はアルバムの中でもハイライトになる一曲で、PVもあるのでぜひ聴いてみてください。
ラストを飾るOne Dayは結末にふさわしいコンテンポラリーなバラード。クワイア調のコーラスも最高です。
Deep Sleep Intro 1:13
What You Doin' With That 3:34
Come On In 4:48
Girlfriend Ringtone 4:42
Turbo 919 3:34
I Still Believe Interlude 1:35
Lay Up Under Me 4:29
On The Hood 4:30
She Likes Me Interlude 1:34
6 In The Morning 3:47
Grippin' 3:41
Patron 3:08
Pretty Girl 4:08
Why 3:49
One Day 3:43
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