以前Moodsというアルバムも紹介したWill Downingの1991年作。サードアルバムです。
彼の公式ホームページはこちら。かなり活発に活動しているみたいです。
ジャケだけで判断すると、正統派ソウルミュージックかしら?と思い込んでしまいそうですが、誤るなかれ、ものすごく聴きやすいR&Bアルバムです。内容が素晴らしいので超オススメです。
全曲いいので、どれを紹介しようか迷いますが、サックスの音とアダルトな雰囲気のシンセの音色が素晴らしいGiving My All To Youはまず間違いないでしょう。ジャズ感が感じられる曲で、深夜の高速道路などで流したらきっと気持ちいでしょうね。同じ名前の曲でJohnny Gillも歌っていますが、別の曲です。⑥なんかはもっともっとジャズ寄り。ここまで行くとちょっと。。と思いますが。こんな曲もなんなく歌えちゃうWill Downingさんはすごいですね。
続く④I Tryは③に比べるとよりスロウで色っぽい曲。歌い方がLuther Vandrossに似ています。
だいぶ影響を受けているのでしょうね♪
皆さんにオススメしたいのは⑪The World Is A Ghetto。
G-Rapが好きな皆さんも思わず反応してしまう曲名ですねw
でも実際の曲は爽やかなアップテンポR&Bです。
PVもありますので、どうぞ~♪
She 4:06
I'll Wait 4:31
Giving My All To You 4:52
I Try 5:17
For All We Know 5:33
Something's Going On 4:07
Don't Make Me Wait 4:23
I Go Crazy 4:42
No Love Intended 4:25
The World Is A Ghetto 5:23
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