2019年9月1日日曜日

Babylon Reniggotiated / Babylon Renigg



夏の厳しい暑さも薄らぎ、朝・晩は秋らしい風を感じる日が出てきました。
この季節の移り変わりの心地よさって日本のいいところだと思います。

今日は部屋の片づけを一生懸命していました。
大阪に9年も住んでいると、色々な書類がたまってしまうので、アマゾンでファイルを購入し、一枚一枚穴あけパンチを使ってファイリングしていたのですが、近い将来は契約書類や給与明細などもウェブで確認する形になるかもしれませんね。紙は紙の良さがあるものですが、最近のウェブの進化はすさまじい。それでもウェブを展開している会社もGAFAによる影響を受けるという意味では生存競争がすさまじいです。特にgoogleの動きが激しく、ビジネス上で影響を受けることが少なくありません。ウェブについては専門職でない自分なんかもある程度勉強していかないといけないなと思っています。

さて、9月1発目の皿紹介はIllinois,ChicanoのGスタ、Babylon Reniggによる2003年作です。

本人がChicagoって書いてあるシャツを着ているのですぐに出身はわかりますが、曲を聴いてもすぐにわかりますよ。一時TwistaとかKanye Westとかの路線で、声の早回しを多用した⑤Da Run Upとか⑨2 Die 4あたりがわかりやすいと思います。

このアルバムではゲストをほとんど使っていないのですが、唯一⑯A.N.W.A.R.ではWynell Melvinという女性シンガー(下手っぴ)を使っています。

Babylonはラップは並なのですが、曲のバラエティが豊富なので、安い皿の割には楽しめる作品なのではないでしょうか。

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