Performance:★★★★★★★★★☆
Year:2002
Area:California
おはようございます。現在8時43分。。。体が疲れているのに普段の習慣でこんな時間に起きてしまいました。お腹がすいて寝られれそうに無いので、引越し準備をしながらG皿聴くことにしました。
朝一ShitはBloodsオヤG、Big Trellです。
朝から度肝抜かされました。内容半端ないです。これは買ったほうがいいよ。いわゆるClassicに漂う雰囲気を醸し出しまくりです。前に鬼皿君がこの人のEPを紹介していたけど、それはどこで売ってますか?あ、鬼皿君はBloggerのアカウントがなくなってしまったそうで、Till We Dieを最近お休み気味ですが、しばらくしたら復帰すると思いますw
Intro~Outroまで良い曲ありすぎでレビューしようがないんですけど、サクッと好きな曲を挙げておきます。
キラキラが入るGroovyメロウにH20、Suga Free、Big Trellの個性溢れるRapが乗る④Let Me Count The Ways、艶っぽい女性コーラスが絡むエロメロウ⑤Struggle、⑪Check The Place、このアルバムのハイライトで、メロウG-Funkの⑧Another Day Another Dollar、続く⑨Ups & DownもG-Funk。確実にウォーカー向けの凶悪シット⑩Let It Flow(B-Walk)、Big Trellの抑えの聴いたRapが軽やかなトラックにマッチしている⑭24(クレジットに書かれているBoo RockってBo-Roccのことかな)、タイトなG-Funk⑯Sun Up Till Sun Down、⑰Sex As Weapon。
久しぶりに感動した一枚です。Binkなんかもそうですが、このアルバムはあまり派手さはないです。しかし、G-Rapを聴きなれた人であれば絶対に気に入ると思います。この作品はG-Sharpという人とBig Trellが殆どの曲を作っていますが、相当センスいいです。
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