おもしろそうだったので購入してみました。
近~現代史は結構好きで、学生のころにちょっとかじっていましたが大分忘れてしまっていました(笑)
この本は太平洋戦争における様々な局面における謎を資料、および伝聞・推測に基づいて書いてあります。写真が多いし、将校の個人的特性なんかも詳しく書かれていてなかなか読みごたえがあったなと思える反面、この一冊だけで歴史的事実を理解できるということは出来ないと思います。あくまで、「あ~、こういうことあったんだ」みたいなスタンスで読む方がいいと思います。
太平洋戦争については、小林よしのりが描いた戦争論がお勧め。ブックオフとかで100円で売ってますw小林よしのりはおぼっちゃまくんの作者です!懐かしいですねw
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