優雅な祝日をDJ Quikとともに楽しんでいます。
Quikの初期音源聴くのなんてほんと久しぶりで、学生の頃を思い出しながらまったりしています。大学生の頃はまだそんなにG-Rapも知らなくて毎週土曜日は皿を掘るためにいろいろなレコ屋を車で回っていたものです。
自分なりにコンピレーションCDとかを作って、それを聴きながら車でレコ屋を回るのが最高に楽しかったですね。前日の金曜日は楽しみすぎて夜寝られなかったり。学生のバイトなんて頑張って10万円くらいで、その中で皿に使えるのは5~6万円くらい。ひと月もたせるために自分になりに一週間で皿に使うお金を按分したりするのも一生懸命でした。
今考えるととても可愛らしいというかほほえましく感じます。今の僕といえば飲む・騒ぐ・触る、の最低な男に成り下がってしまいました|д゚)
そんなほほえましい学生時代に青春をささげたGスタの一人がDJ Quik
この人のアルバムは死ぬほど聞きましたね~。
このアルバムは彼のベストアルバムですが、全てClean Versionです。同名のベストアルバムも出ているのですが、おそらくそちらはExplicit Versionなのではないでしょうか。
改めてQuikの名作の数々を聴き直すと、彼の天才ぶりに驚きます。
90年代前半からこれだけレベルが高く、芸術性に富む楽曲を作り続けられる人はなかなかいないのではないでしょうか。
Dr.Dreもそうなんですが、僕はProducerのラップが好きです。Dreなんかはリリックは自分では書かないこともあるけど、リズム感がいいというか、なんだかほかのラッパーとは違って聞こえるんですよね。
Quikの名曲の数々はいまさら紹介する必要はないですよね。
彼の曲だと、④Toniteとか①Jus Lyke Comptonあたりが人気でしょうか。
個人的に思い入れがあるのは⑨Do Whutcha Wantですかね~。Digital UndergroudとAMGとこの曲にぴったりのゲストも最高です!
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