Performance:8/10
Year:2006
Area:California
こんばんは。ずっとPCの調子が悪く、インターネットに接続できませんでした・・・そろそろ本格的に買い替えの時期が迫ってきたっぽいです。
昨日は友人に誘われて京橋で飲んできました。普段は難波や梅田で遊ぶことが多いので、京橋は5、6回くらいしか行った事なかったし、殆ど知らない場所です。京橋は昔ながらの歓楽街って感じで、十三までは行かないけど、あまり綺麗な感じの町ではないですね。少し商店街を外れるとお水なお姉ちゃんが客引きしまくり。一番多いのがガールズバーかな。梅田や難波もガールズバーはかなり多いけど、京橋は全体の総数に対するガールズバーの割合がかなり多いように思います。
少しだけ居酒屋で飲んだ後、京橋を探索していたのですが、友人が軽くラウンジ(キャバクラ+スナックみたいなもの。あまり東京では聞かないですよね?)で遊びたいというので、そこら辺にいる客引きに聞いてお店に行ってきました。最初4000円って聞いてたのに、2人で1時間いただけなのに18000円ってwwwしかも小娘ばかりでぜんぜん駄目でした!こういうお店行くときは30~40才くらいのお姉さんがついたほうが絶対に盛り上がります。話の引き出しも多いですしね。
なんか急にお酒がさめてしまったので、一旦解散した後、1人で行きつけのスナックへ。そこは家庭的なお店で、気兼ねなく飲めるのですが、当日は団体客が2組もいて、騒がしすぎたのでボトルだけ入れてすぐに帰ってしまいました。何してもついてない日ってありますよね・・・来週はいい日が続きますように。。。
前置きが大分長くなってしまいすいませんwww
今日は来日も記憶に新しいTha Dogg Poundの2006年盤です。たしかこの作品をリリースする前はDazとKuruptって仲たがいしていたんですよね。お互いのソロでDisりまくっていました。KuruptなんかはEat A Dicc( Fuck Daz )とかいう曲もやっててかなり激しい喧嘩だったように思うのですが、この作品の少し前に仲直りしたんですよね。このアルバムは基本的にDogg Pound+Snoop Doggによるアルバムで、全曲にSnoopが絡んでいます。配給はDoggy Style Records。
Dogg Pound名義での作品はこのアルバムは久しぶりでした。内容はいろんなタイプの曲に挑戦しつつ、彼らのラップが全面に出ている、バラエティに富むもので、とても楽しめる一枚です。
いかにもDogg Poundっぽい、2人の掛け合いがかっこいい④Stop Lyinや、以前では考えられないDiddyとの共演⑤It's Craccin All Nightなんかは前半で抜けている曲ですね。特に⑤なんかは昔のEast VS Westをご存知の方であれば思わずニヤリとしてしまいますよ。
中盤でのハイライトはLady Of Rageを招いた⑧Keep It Gangsta。Dreが作ったような重厚なビートにDogg PoundとRageのラップがかなり映えています。
Battle Cat Proで、且つ、Ice Cubeを招いた鉄板嫉妬⑩It's All Hoodはこのアルバムの中でも一番カッコいい。
電子音がうっとおしいのですが、メロディライン自体は典型的なG-Funkで、女性Vo.も入る佳作⑭Throw Up Da C、⑰Do What You Wannaあたりもオススメです。
最初から最後まで楽しめるアルバムです。
0 件のコメント:
コメントを投稿