GANGSTA RAP/G-RAP/G-FUNK/CHICANO RAP/FUNK/SOULなどのブラックミュージックのレビューブログです。オススメのCD、Gangsta Luvで紹介されている名盤からマイナーGまで幅広く紹介しています。G-Rapのレビューブログは今となっては非常に少なくなってしまいましたが、音楽的芸術性と知名度が比例していない最たる音楽ジャンルであるG-Rapをメインにレビューしています。この音楽を聴き、楽しんでくれる方が増えてくれるよう、心から祈ってやみません。G-Rapだけでなく、ブラックミュージックは殆ど好きなので、色々と情報交換させていただければと思います! 元ネタ/甘茶/ Since2007.2!!
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2012年5月13日日曜日
Tha Streetz Iz A Mutha / Kurupt
Performance:7.5/10
Year:1999
Area:California
こんばんわ。
GW中にずっと田舎に行っていたのでなかなか更新できず、更に部屋の掃除や洗濯がたまっていましたので、今日はひたすら片付けをしていました。以外に汚れるものですね。
昨日は久しぶりにラウンジを新規開拓。20台後半~30台前半が殆どな落ち着けて素敵な場所を発見。ついつい長居してしまい、15000円也。来週は合コンがあったり、社員の送別会などもあり出費が多いです。給料日まで持つかどうか・・・CDは当然のごとく購入できていませんwここ1ヶ月くらいは確実に買っていないです。昔はそれだけ買っていないとストレスがたまっていたものですが、最近はそういうことも特に無く、まだ聴いていないCDが100枚程度あるので、それをちょこちょこ紹介していきたいと思います。
今日紹介するのはKuruptの最高傑作。以前紹介したこともあるかもしれませんね。
イベントで必ずといっていいほどかかる③Who Ride With Usが収録されているので、殆どのG-Rap好きは所持していますよね。久しぶりに聴いたけどやっぱりかっこいいですねー。Dazのかちあげるようなラップが光ります。
続く④Represent Dat G.C.はDogg Pound周辺のアーティストが全員集合的なオールスターラップ。フレッドレックのトークボックスも地味に効きます。
Soopafly ProduceによるSmoothチューン⑤Welcome HomeはKuruptには珍しい曲。コーラス担当は当然Latoya Williams。この人良い仕事するよなー。今は何しているのかな。
Dazとの掛け合いがかっこいい⑩Ya Can't Trust Nobody、Nate Doggの優しいVocalの入る⑫Girls All Pauseといった旧友との共演もなかなかいいですね。
一番Kuruptらしい曲⑭Ho's A HousewifeはUp In Smoke Tourでも使われていました。
このアルバムの中では、⑮I Ain't Shit Without My Homeboyzが一番好きかな。これもSoopaflyが作っているのですが、お洒落なG-Funkって感じでとても聴きやすいです。
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