なかなか挑戦的な題名だったので買ってみました。
筆者は朝日新聞の皇室担当の記者だった方らしく、自分の経験談と自分で調べた調査、そして週刊誌の記事(笑)を交えて書き下ろしでこの本を書いたみたいです。
さも自分は関係なさそうに「昔週刊文春でこんなひどいこと書いてたんだよー」とか、「こういうひどいことがあってねー」みたいな、なんだか上から目線的な書き方が非常に腹が立ちました。当時は自分自身も皇室のことめちゃくちゃに書いてたはずですよ、この人。だって朝日だもん。
文章力がお粗末なので、一冊の本としては最低。週刊誌と同じレベル。
第一次資料に基づいた研究を調べることと、文章力を上げることが筆者にとっての宿題だったりして(笑)
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