2009年12月28日月曜日


評価:★★★★★★★★☆☆
年代:1996年
地域:Texas

白いキャデラックに寄りかかりChillしている二人組、E.B.W.D.の96年作。CDは高くて買えません。というかあんまり見ないですよね?
このアルバムは★9つにしたいくらい好きです。すごくいい作品だと思います。
どうしてもBetween The Sheets使いのメローG-Funk④Somethin' 4 The Treyに目がいきがちですが、他にもいい曲ばっかり!④はHookの女性コーラスもやばいですが、吐き捨てるようなRapもかなりトラックにマッチしていてカッコイイ。
怪しげなピアノの音色にシンセが乗っかるホラーチックな②Coping With Reality、ピーヒャラシンセ全開のBangin' Shit⑤Let Ho Be A Ho、Hookがネタ使いの美メロー⑥Wheres My Daddy←これやばい
Strawberry Letter 23使いのSkit⑧Dice Game挟み、ドラムとシンバルの音とちょこっとシンセの入るチープなトラック⑩Got Give To The PeopleはRapがきれてるし、コーラスがたまらなくいいです☆
中ジャケ見ると、ProducerにMannie Freshの名前があるんだけど、あのMannie Freshじゃないですよね?笑

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