2011 California
Death Row Records / Wideawake
格闘技イベントのRizinが始まりましたね!
昔はK-1とかPrideなどが頻繁に開催されていましたが、最近は本当に少なくなりました。
Prideはエグすぎて怖かったのですが、K-1は大好きで、毎回見ていたし、東京ドームにも2回ほど観戦しに行きました。あと、K-1のゲームも買って楽しんだりしていました。
K-1はボブサップが出だしたころから怪物みたいな選手が多くなり面白くなくなったような。。。
僕の好きな選手はアーネスト・ホースト、サム・グレコ、レイ・セフォーでした(^◇^)
さて、今宵はWideawakeがDeath Row Recordsの音源を買い取って日の目を見たO.F.T.B.の2011年作です。O.F.T.B.はOperation From The Bottomの略だと本日知りました。
プロデュースは本人とSandman, Brian Gallow, Kevin Whiteと無名の人がいる中で、歴史的名作⑬So LongはJohnny Jが作っています。この曲を初めて聞いたのはHammerのToo Tightでだったかな。超衝撃的でした。
O.F.T.B.はラップが微妙なので、ラップを楽しむというよりは、Death Row音源を楽しむという作品だと思います。Gangsta Rapなのに音数が多いのはさすがは全盛期Death Rowが絡んでるだけあります。
注目局は⑥That Was Then This Is Now。
G-Funkというよりはベイファンクに近いさわやかミドル。
KuruptとSnoop Doggの援護射撃もあり相当いい仕上がりです。
Snoop Doggは若いころのラップのほうが今よりかっこいいですよね♪
⑦Crack Em’ RemixはO.F.T.Bのラップが猛りまくるアッパーファンク。サビでのシンセの使い方が最高です!さすがは黄金期ですね。
⑧Who Got The Hitsは大ネタ使い。なんだか忘れてしまいました。
サビのコーラスがコテコテですが、1周まわってヤバい!
サックスの音色と、バックコーラスの女性シンガーがいい味を出してるファンクナンバー⑨What Should I Do、Jewelが妖艶なヴォーカルを入れる佳作⑫Check Ya Hood
Death Row音源もさまざまありますが、このアルバムはまぁまぁというところでしょうか。
でもまだきいたことのない方はSo Longのためだけに購入してもいいかもしれませんね!
1. Thinkin' About That Murder
2. Hot One
3. Damn Near Dead
4. Gun A N***a Down
5. N***as Going Down
6. That Was Then This Is Now feat. Snoop Dogg & Kurupt
7. Crack'em Remix
8. Who Got The Hits
9. What Should I Do
10.Girl Ain't Got No Time
11.Penitentiary Bound
12.Check Ya Hood feat. Jewell
13.So Long feat. MC Hammer
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