こんばんわ!
今日は朝からワールドカップのイタリア VS イングランド、日本 VS コートジボワールを連続してみた後、軽く寝ようと思って眠りについたら午後4時でしたw一日をほぼ無駄にしてしまいました。といっても大体日曜日はそんな過ごし方ですが・・・
日本、残念でしたね!
前線でのパスミスが目立ち、良くも悪くも本田選手次第なんだなぁと思いました。1点目奪われたのは本田のパスミスからですもんね。あと、ドログバの体の強さとうまさには脱帽です。あの人36歳ですけど、まだまだできそうですね。。。
大迫には期待していたのですが、FWとしてほとんど仕事ができなかったですね。途中出場の遠藤も普段と比べてあまり目立たず・・・
ギリシャ、コロンビアも強い相手なので、日本は気合いを入れ直してもらって頑張ってほしいです。
今日は久しぶりにR&Bの作品を紹介したいと思います。1991年、名門MotownからリリースされたShaniceのInner Childです。Book Offなどでもおなじみですが、僕は今日初めて聴きました。最近歌モノをじっくり聴いていなかったので、すごく新鮮な気持ちで聴くことができました!
Shaniceは歌がうまいのはもちろんですが、声の幅が広く、天性のものを感じますね。あと、ポップな曲だと自身でRapを担当しているのですが、これがひどい(´・ω・`)
②I Love Your Smileは超有名ですよね!どこかで聞いたことある人も多いと思います。聴きやすいポップな曲調とNJSからの影響を感じる展開が最高。そして後半のサックスソロがやばいです。PVもかわいい~!⑭にはRemixも収録されています。
個人的には②より③Forever In Your Loveが好きです。アップテンポなトラックが、Shaniceの伸びのある歌声にとても合っていますね。サビの持っていき方がもろNJSです。スネアの入れ方もツボ。ただし、前述のとおり、Shaniceによるラップはクソですwここら辺に有名なラッパー使ってたら最高ですよ!DJだったらこのトラックにGスタのラップを乗せるブレンドミックスをつくりたいです(笑)
スロウメロウの④I'm CryinやAOR調の⑤I Hate to Be Lonelyは歌がいいけど、Shaniceが歌うには少し大人すぎるかな。
Johnny Gillがバックグラウンドコーラスで参加した⑦Silent Prayerは曲名もいいけど、曲自体も素晴らしいバラードです。サビ前のShaniceの歌声の伸びが素晴らしく、彼女の歌手としての能力を感じる一曲になっています。Johnny GillもShaniceの引立て役をうまく演じています。
⑧Peace In The Worldでは、ゴスペルっぽいバックコーラスがShaniceの力強い歌声を後押しします。
⑨Lovin' Youはな・な・なんとのMinnie Lipertonのカヴァー‼!原曲と比較するとShaniceのほうが情熱的に歌っているように思います。さらにこの曲でのShaniceの高音パートでの声の伸びが圧倒的です。これはぜひご一聴を。このカヴァーって難しいのに、これだけ歌えるのはすごい。
⑩You Ain't All Thatは個人的にツボったアップテンポシット!これはもろにニュージャックしていますね。心なしかShaniceのラップも気合い入っています。ちなみにall thatってHammerの曲にもIt's All Thatってあるからどういう意味なのかと思って調べたら「大したことない」みたいな意味らしいですね。
だから⑩はアンタのこと嫌いじゃないわよ的なツンデレタイトルなんでしょうね(笑)
0 件のコメント:
コメントを投稿