2011年2月6日日曜日

会社を変える人の味方のつくり方/柴田昌治


東京で勤めていたときは通勤に2時間近くかかっていたので、1日に1冊程度本を読んでいましたが、大阪は通勤時間20分もかからないのでなかなか本を読む機会がありません。しかし、時間を作ってでも勉強はしないといけないと思ってちょくちょく読んでいます。

今日読んだ本は日経ビジネス人文庫のこれです。

今同じテーマで会社の諸問題にぶち当たっていて、丁度いいやと思って購入してみました。結構自分が意識して動いていたことと同じことが書かれていて、自分のやっていたことは間違ってなかったんだな、と思って少しだけ嬉しくなりました(笑)

どんな会社でも改善していかなくてはいけないことってたくさんあると思います。僕が勤めている会社もいろいろな問題がありますが、少しずつ変えていこうとしています。しかしなかなか難しいですね。特に歳をとってしまったベテラン社員はもうダメです。優秀な人ならいいのですが。。。自己保身や世渡りの術、そして言い訳ばかりうまい人ってどこにでもいるんですが、この人たちが一番タチが悪い。

まぁ、下を見ていてもしょうがないので、自分はいつも上を見て、気高く生きたいものです。

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