幻冬舎の代表取締役の見城徹氏による仕事、そして人生哲学を一冊にまとめた本ですが、この1年で読んだ本の中でぶっちぎりで感動しました!
これだけ自分に響く本というのは、学生時代に読んだヤスパース、ハイデガー、ニーチェなどの実存哲学や、社会人になって読み続けている北方謙三の大水滸シリーズ以来、久しぶりな感じがします。
圧倒的な努力を重ね、圧倒的な成果を得る
仕事に熱狂する
自分にとって必要な言葉の数々がこの本の中に濃縮されていて、一気に読み上げてしまいました。
今、虚しさやつまらなさを感じている人がぜひとも呼んでほしい名著!
非常に読みやすい本なので、短時間で読めますが、何度も読んでしまいたくなります。
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