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2012年3月29日木曜日

krayzie Bone Presents The Bum Keef G


Performance:7/10
Year:2009
Area:California

昼間からビールを飲みリッチな気分。お昼時の餃子の王将で夢心地でしたw
昼に飲むお酒ってなんだかわかんないですけど効きますよね。

Marlon Moneyの2010年皿に続いてKrayzie Boneの2009年皿いきます。このブログにしてはめずらしく比較的新しい年代が続きますね。適当に未聴のCDから選んでいるんですが。

このときはKrayzieとLazie、Bizzy BoneがHi Powerに一時的に加入していて、異常にリリース量が多かったです。以前このブログでも紹介しましたが、Bad Azzとの共作を作成していたりと、Krayzieは特にすごく目立っていました。

この作品にはハイパワーのハゲたちは参加していませんが、とても充実した内容で、さすがはKrayzieと感心しました。

疾走感感じるトラックにKrayzieのSmoothなラップと、Ronald Isleyを思わせる柔らかい男性コーラス(Asu?)が入ってとても聴きやすく仕上がっている②You Can't Win、ボンサグの生い立ちを重厚なトラックに合わせてラッペンする③Cleveland To Cali、R&B MIXにも入りそうな上品なミドルチューン④Got To Hold On(オススメ)、驚きのMama Used To Sayネタ⑤Never Learn。と隙の無い前半。

オールドスクール感のある⑫Keep It Moving、Dr.DreのExplosiveみたいなトラックに数々のオールディーズのフレーズを借用しながらEazyとの思い出などを語る⑭Get Downと、後半もなかなかです。

なんだかんだ言って、Krayzieのラップは本当かっこいいですね。タカコスタ女史がほれるのも納得です(笑)


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