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2019年4月28日日曜日

On The Rise / SOS Band


昨日は鶴橋コリアンタウンに観光しに行ったついでに鶴橋商店街で昼飲みしーの、精肉店で牛肉を鬼買いした後、家で肉をつまみながら、ONYXのFredro Starrが主演しているドロップスという映画を見ました。チープな作りで、演者の演技がみんなわざとらしく、ある意味楽しめました。アマゾンプライムで見ることができるので、ゴールデンウィーク中暇で暇でしょうがない方はぜひご覧ください(笑)

さて、本日2発目はSOS Bandの名作ともいわれるOn The Riseです。昔持っていたのですが、久しぶりに聴きたくなってユニオンで買ってみました。

久しぶりに聴きなおしてみると、いかにGスタたちがこのバンドから影響を受けてきたかがよくわかりますね。

こちらの作品はJam & Lewisが携わっているもので、このOn The Rise、Just The Way You Like It、Sands Of Timeと併せて3部作ともいわれているみたいです。

①Tell Me If You Still Careで最も印象に残っているサンプリングとしてI'm Looking For Someoneをあげる人も多いのでは。スロウグルーヴな中でも曲の展開が素晴らしく、多くの曲にサンプリングとして使われてきましたね。このネタ使ってたら間違いなく購入しますもんね(^^♪

②Just Be Good To Meは説明不要の名曲。メアリー・デイヴィスの伸びのあるヴォーカルもさることながら、ブヨブヨなベースライン、高揚感を感じるシンセの音など、すべての要素がかみ合ったスーパーな曲です。久しぶりに通して聴きましたが上がりますねー!

③For Your Loveはアップテンポでダンサブルなイメージを強調したファンクチューンですが、打ち込みのドラムがかっこいいです。僕は①、②と同じくらい好きですねぇ。

ロッキッシュな④I'm Not Runninで疾走感を出してみたら続く、⑤If You Want My Loveでは重厚なファンクを披露したりと、さすがはSOSそしてJam & Lewisとうならざるを得ません。音数が多い曲ばかりなので、何度聞いても飽きませんね♪

⑦Who's Making LoveはJohnnie Taylorという人のカバーだそうで、原曲をはっておきます。SOSによるカバーにすると全く違った印象を受けます、当然ですね(笑)それにしてもメアリーの伸びのある声は本当素晴らしい。邪魔にならないし、どんな曲調にも絶妙にマッチします。
https://www.youtube.com/watch?v=AaDTObaghsE

SOS Band、いまだに現役でやってるみたい。
https://www.thesosband.com/

The WhispersとかOjaysもそうだけど、まだ現役って本当すごいです。



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