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2016年5月28日土曜日

Greatest Hits / Manhattans


今日は会社の先輩と定例の飲み会があったのですが、先輩が体調不良につきキャンセル。
まぁ仕方ないですよね。
僕も今週はずっとお酒が続いていたので、ちょっとありがたいです(笑

特に予定もないので、今日は音楽を聴いて過ごします。

②Shining Star(夢のシャイニング・スター)があまりにも有名なマンハッタンズのベストアルバム♪

この人たちはマンハッタン出身ではなく、ニュージャージー州出身なんですよ。
マンハッタンズという名前も地域の名前ではなく、カクテルのマンハッタンにちなんでつけられたらしいです。
ちなみにマンハッタンのレシピはこちら。http://cocktailrecipe.suntory.co.jp/wnb/cocktail/recipe/manhattan/
よくわからないけどおいしそうですね!

マンハッタンズは②しか知らなかったので、しっかりと聴いておこうと思ってベストアルバムを購入しました。

②だけでも彼らの素晴らしい歌声はお墨付きなわけですが、それ以外の曲も予想通り良かったです。

③Kiss And Say Goodbye(涙の口づけ)はマンハッタンズの曲の中でも最大のヒット作。タイトル通りロマンティックな曲で、イントロの語り口だけでも雰囲気を感じられます。語りから曲に移行する時がとてもきれいで思わず聞き入ってしまいます。この曲をリリースする直前?にリードヴォーカルの
George Smithが脳腫瘍のため亡くなり、新しいリードヴォーカルとして迎え入れられたのが当時19際のGerald Alston。この声のセクシーさは19じゃねぇw

④Hurtは③と同じ位人気があった曲みたいですね。③に比べるとわかりやすい曲ですが、見事なコーラスワークはさすがです。全体のメロディラインが覚えやすいので、流行るのもわかります。

⑤There's No Me Without You(君がすべて)はタイトルからしていい感じですよね。
メジャーデビューのきっかけとなった曲だそうです。
続く⑥Do You Really Mean Goodbye(さよならグッドバイ)はいかにもソウルバラードな曲です。マンハッタンズの曲はかなりアドリブが入るのですが、⑥はそんなに入りません。他の曲に比べるとどこかまったりとした印象を受けます。

⑦We Never Dances To A Lovesong(ラブソングはお好き?)
中盤から最後にかけるファルセットが最高!サビが分かりやすくて好きです♪

⑨I Kinda Miss You(愛の別れ道)
ささやくような歌い方から徐々にこってりとしたラブバラードに変化してゆく鉄板ソング。

ラストを飾る⑩Don't Take Your Love
短い曲ながらも非常に情熱的な歌い方で、ほかの曲と比べると、曲の全体的な印象も熱っぽい。

いやぁ、本当にいい曲を聴けました。
一曲一曲見ても圧倒的なヴォーカル力やコーラスワークがすごすぎます。
また、楽器の使い方も絶妙で、ひとつの音楽として完成度が高く、何度聴いても楽しめる曲ばかりです(^^♪

I'll Never Find Another (Find Another Like You) 4:25
Shining Star 4:44
Kiss And Say Goodbye 4:30
Hurt 3:06
There's No Me Without You 3:42
Do You Really Mean Goodbye 3:43
We Never Danced To A Lovesong 4:24
It Feels So Good To Be Love So Bad 4:41
I Kinda Miss You 5:18
Don't Take Your Love 3:10

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