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2015年7月29日水曜日

Potshot Beat Goes On / Potshot



SKAというジャンルを国内で広く広めたグループのひとつ、Potshotの7枚目のアルバムにしてファイナルアルバム。

昔SKA聴いていた時はPotshotがしっくりこなくて、あまり聴いてこなかったし、全然詳しくないのですが、このアルバムは素晴らしい。最後のアルバムであることが信じられないくらいエネルギッシュで、元気に溢れています。

②Set Me Freeや⑥Standing In The Shadowは誰が聴いてもすんなり入ってくる曲。軽いノリの⑦Lovely Thingなんかも嫌いじゃないです。

多分SKA聴いたことのない人にとっても聴きやすい作品だと思います(^^)/

March Of Potshot 0:39
Set Me Free 1:54
Forever Together 2:24
A Million Light Years Away 2:31
Walk With You 2:13
Standing In The Shadow 2:38
Lovely Thing 2:05
Dance With Me 2:32
Waltz For Two 0:47
Ready Go Ok! 1:49
Piece Of Scene 2:22
The Shine In You 2:03
Power To The Children 2:18
Bad Dream 1:53
One Fine Day 2:22
No Eternity 2:46
It's Alright 1:13

Love Jones -Bitter & Sweet- / DJ U.F.G.! a.k.a. Mr. Luv Jones



2日連続のG-Rap MIXのご紹介。

今日はDJ自威究さんの最新作!

この方のMIXにはいつも驚愕させられますが、このLove Jonesもすごかったです。

往年のシャイニングスクラッチもご健在。聴いていて燃えてきます( `ー´)ノ

微妙にBGMを変えたり?していて細かい技術は他の追随を許さない領域です。

自威究さんのMIXはどれも一枚がストーリーのようになっていて、聴くたびに新しい発見があるのが特徴です。最初に僕が購入したのはPride Of Funkness Vol14だったと思います。それ以来最も尊敬するDJの方の内一人です。僕は機材も持っていないし、MIXとかやったことないのでよくわからないんですけど、MIXを構成する力とか、物語性を持たせている部分、細かい技術的な点、どれをとっても圧倒的だと思います。

今回のMIXはジャケットはアダルトな雰囲気が醸し出されていますが、決してメロウな作品ではなく、BPM早めのバンギンファンクもたくさん収録されています。そしてまた知らない曲だらけ(笑)5曲しか知ってる曲が無かったw

G-Rapは10年、ヒップホップは12,3年聴いているのですが、いまだに知らない曲がたくさんあるのはある意味幸せですよね。それだけ奥深いジャンルだし、これからもずっと楽しめる最高の趣味だと思います。

このミックスの繋ぎは全部好きだけど、個人的なハイライトは909Boyz~Truceへの繋ぎの部分。
これから大切に聴き続けていきたいMIXです(^^♪

Dis-Here [Remix] 2:20 Swiss
Players [Remix] 2:22 Gulf Coast Players
Talk To Me 2:07 BiggTimee
Call Me On The Under 1:57 The Dixons
Ain't Nuthin But A Party 2:02 Horace Brown
Eastsyde 2:22 O.G.Riff
Love Me The Right Way 2:22 Soul
Slippin DP 2:01 Tha D.R.E.
Ma Load 2:02 Bigg Fev
Repeat Offender 2:22 The Cognacs
Back To My Hood 1:57 Dolla
I Know 1:21 Straight Strugglin' Family
Late Night 2:22 Mike G & Homi 455
One Flyte Up 2:02 L.S.G.
Tha' Coldest 2:55 909 Boyz
The Finest 4:01 Truce
Inhale My Flow 1:21 Tina
Friday Night 2:22 Ice Burg Feat J-Litte
Got Wha'cha Need 2:32 Ra'kenn
California 2:42 Def Connection
Last Year 1:51 Native Soul
I Ain't Yo' Captain Save-A-Whoe!! 2:30 Jake Steed Feat Mr, X
That's Us 1:58 Waco Boys
T. Jones 2:17 Suave'dre & Sd III
Life And Games 2:56 Top Dollar The Millennium
Sunday Afternoon [4-Ever] 2:06 Playya 1000
Git'n Paid 2:13 Kane & Abel Feat Mo B. Dick
Kansas City Streetz 2:03 Crooked Family
Stone Cold Playas 1:35 T_Mo
Dog Caller 2:10 Snoop Dogg Feat Lady V
Bless The Woman 1:55 Kurupted Mindz Feat Jimmy Roberts
Love Us Or Hate Us 2:04 Fatboy Muzik
You Can't See B.W.E 1:53 Blizack
All Around The City 2:11 Sosa
Love Jones 4:47 Full Force, Cheryl Pepsii Riley Feat Docter Ice

2015年7月28日火曜日

Undisputed Game / DJ Garchee & DJ Tank



ここ数日聴いていたMIX CDをご紹介します。

三重県で活動しているDJ2人組によるおそらくファーストミックス。

親Gが思わずニヤリとしてしまうジャケットとアルバムタイトル。

まだ若いDJの方だと思うのですが、全体的に丁寧に作られている印象を受けます。

前半は繋ぎにややバラつきがあるものの、中盤から後半にかけて魅力的なミックスワークを披露してくれます。相当聴きこまないとここまで出来ないですよね。

変な小細工も使っていなくて、すごく好感のもてる内容になっています。

知らない曲もちょいちょいあり、楽しめました。特にこの暑い時期におススメのさわやかなMIXだと思います。

【GARCHEE SIDE】

1. Drop Top / E-DAWG ft. FILTHY RICH
2. 2.0.Sicshit / LIL' GENE A.K.A. Mr. SANDMAN
3. Much Love To The Hood / PLAY BOY CHILL & E.O.T.
4. The Meller Bitch / CREEPER
5. Can I Get Loose / BABY D
6. Fancy Dancers / FESU
7. On The Eastside / YOUNG ROME
8. It Aint Easy / D'VIOUSE
9. Play It Like Is / PLAYA JU
10. It's All Good [In Da Hood] / ZIZ
11. Be Thankfull / FO' CLIPS ECLIPSE
12. Follow Me / Mr.REAL
13. All Nite Long [Big Boby Remix] / BROTHZ COMIN UP
14. Summer Breeze / L.O.L.
15. Happy Home / 2PAC

【TANK SIDE】

16. I Paid My Dues / RAPPIN' 4-TAY
17. It Ain't Easy / 2PAC
18. Gotta Hold On / BIG MELLO
19. Birth / SEAGRAM
20. Why Wanna Run These Games / T-LEE
21. A Better Day / DA CRIMINAL
22. Day By Day / PLAYBOY FIGG
23. When I See L.A. / J-BONE
24. I Want U More / RAW DEAL
25. Me Or You / G-MONEY
26. Top Of The World / SILKY SLIM
27. Ain't That A Shame / HELLBOUND
28. Yo Thug / COALITION
29. Serious / YOUNG LO
30. Holla At A Gangsta / CLINTON WAYNE

2015年7月26日日曜日

Punk O Rama 4 Straight Outta The Pit



パンクロックのお得盤オムニバス。
高校生の時に集めていたけど、これは聴いたことがなかったので購入してみました。
こういうの聴いてお気に入りのグループを探すのって楽しいですよね。
昔はRancidやNofxが好きでした。

今こうやって聴いてもパンクの曲はサクッと聴けるからイイですね。
極端に変な曲もないし、楽しいです( `ー´)ノ


Fight It 2:15 Pennywise
Second Best 1:49 Pulley
Faster Than The World 2:18 H2O
1998 2:47 Rancid
The Will The Message 2:37 Bombshell Rocks
Hopeless Romantic 2:07 The Bouncing Souls
The Getaway 3:41 Ten Foot Pole
Think The World 1:21 All
Snap Decision 2:23 New Bomb Turks
Generator 3:20 Bad Religion
I Will Deny 1:40 Dwarves
Let's Do This 1:24 Straight Faced
It's My Life 2:29 Agnostic Front
Weakend Revolution 2:20 59 Times The Pain
Summerholidays Vs. Punkroutine 4:02 Summerholiday vs. Punkroutine
They Always Come Back 3:23 Voodoo Glow Skulls
Kicked In The Teeth 1:56 Zeke
Don't Panic 1:46 Gas Huffer
Big In Japan 4:04 Tom Waits
Someone To Love? 2:53 Gentleman Jack Grisham
A Life's Story 2:09 Union 13
Picture This 2:05 98 Mute
Lucky 2:15 Osker
Mr. Clean 2:39 Millencolin
Kids Of The K Hole 2:19 NoFX

Feel Me Flow(Single) / Naughty By Nature


1. Feel Me Flow Radio Edit
2. Feel Me Flow Feel The Funk Remix
3. Feel Me Flow Professor K Remix
4. Feel Me Flow Jazzy Flow Remix

Never Should've Let You Go (Single) / Hi-Five


こんばんは。

毎日暑い日が続いていますね。昨日はジムで、今日は大阪城公園の周りをウォーキングして汗をかいてきました。家に居ると、食っちゃ寝ばかりしてしまうので、最近はいくら疲れていても休みの日は意識的に外に出るようにしています。

でも今日は本当に暑くって、寝起きのままウォーキングしたら、さすがにフラフラしてしまったので、休憩をはさみながらなんとか帰宅。大阪城の周りって、普通に歩いたら1時間20分くらいで、CDアルバム1枚分くらいでちょうどいいコースなんですよね。豊臣秀吉さんありがとう。

さて、今日はそんな暑さもはねのけてくれそうな爽やかなシングルを聴いています。

Hi-Fiveは昔から好きなグループなのですが、Singleを購入するのは初めて。

She's Playing Hard To GetのRemixが収録されているので購入してみました。
コレ聴いて初めて知ったんですが、RapをJay-Zが担当しているんです。
原曲が良すぎるので、さすがにそれは超えられないですが、このRemixの方もかっこいいですよ。

Never Should've Let You GoはHi-Fiveの3rd、Faithfulに収録されています。このアルバムは20歳の夏休みに岡山県の片田舎にあったブックオフで購入したことを覚えています(笑)そのアルバムの中ではI'm In Needって曲が一番好きでした。

Whenever You SayもVideo Girlも皆さんご存知だと思います。

それにしても名曲が4曲も収録されているなんて、めちゃ豪華が一枚ですね。

1. Never Should've Let You Go
2. Whenever You Say
3. She's Playing Hard To Get Remix
4. Video Girl

2015年7月20日月曜日

TAPEだけでは足りず、CDも買った。Don't Blame It On Da Music / Trinity Garden Cartel



以前カセットテープをご紹介したTrinity Garden Cartelの1995年名作。

以前安く銀皿で手に入れましたので久しぶりに聴いています♪

TGCの作品の中ではこれが一番内容いいと思います。

Trinity Garden Cartelのメンバー構成はご存知のD、Da Herb Man、そしてReginald Hackettの3名ですが、以前はIce Water Slaughterもメンバーだった模様。X-Manが旧メンバーであったことは結構有名。

久しぶりに聴いたけど、この濃ゆい南部ファンクは癖になりますね。ラップもかっこいいし、マイナーながら万人受けする最高の作品です。アマゾンでは高いけど、ちょいちょい安い価格で見かけるので、持っていない方は是非ご検討をお願いいたします(^^)/絶対に後悔はさせませんよ!

Gangsta Strollなんてクラブでかけたら最高に盛り上がりそうだし、かける人もいないでしょうから、使ったら目立ちそうですね。

Play Lil Funkyなんて本当かっこいいですよね。ドラムのリズム感と高音シンセによってアドレナリンが出てきそうです( `ー´)ノシンセの使い方がちょっとだけLil VandalのWicked Californiaに似てると思うのは僕だけでしょうか。。。

しつこいようですが、本当に素晴らしい作品ですので、超オススメです!





In-Hoe 2:51
Peep 4:50
Don't Blame It On Da Music 3:10
Gangsta Stroll 4:24
Smoked Out Reggie 1:12
Rollin' Deep 4:34
Fire It Up 6:40
Essay 0:56
Charge It To The Game 4:23
Gank Town 4:33
Trinity Garden High 3:02
Play "Lil" Funky 4:22
The World Is A Ghetto 4:20
1.2.3. Pass Yo Grip 3:36
The Ghetto My Hood (Remix) 4:06
Out-Hoe 2:51

青春の1枚 Still I Rise / 2pac+Outlawz



こんにちは!

今日は朝から暑かったですね。。。

僕は早起きして心斎橋まで歩いてスーツを作りに行きました。早く着きすぎて1時間くらいドトールで暇つぶししていました。

本町~なんばを結ぶ心斎橋筋商店街という通りがあるのですが、本当に中国や韓国からの観光客が多く、人口密度で言うと日本人をはるかにしのぎます。百貨店の大丸なんか言っても本当に多いですよ。全員がそういうわけではないのですが、マナーがめちゃ悪い人が多く、あまりいい印象がありません。でもあれだけ日本に来てるってのは向こうの景気がいんでしょうね。ニュースなどでも取り上げられていますが、ドラッグストアで化粧品など鬼買いしています。

Made In Japanブランドってやっぱりすごくて、化粧品だけでなく、洋服や文房具まで海外からの観光客に向けてMade In JapanってさかんにPRしています。僕が思うに、Made In Japanっていう名前のお店を作ったらかなり儲かりそうです(笑)

さて、今日は暑い中スーツを作ったり、夜遊びまくっている飲み屋街の昼の姿を見に行ったりと2~3時間も歩いたのですが、ずっと聴いていたのがこちら。まさしく青春時代に聞きまくった1枚ですな。以前もご紹介したことがあります。

http://ebonical-collaboration.blogspot.jp/2009/03/still-i-rise2pacoutlawz.html


音楽史に残る名作といっても過言ではない一枚です。これ聴いたことのないG-Rap好きっているのかな?僕の中では聴いた回数トップ10には確実に入る作品です(^^♪

今日はこの作品の中でも特に有名な2曲の元ネタを紹介したいと思います。

まずはVal YountとNate Doggのダブルコーラスが冴えわたるTeardrops & Closed Caskets。
この曲はL.T.D.というグループのLove Balladという曲をサンプリングしています。元ネタもやべぇ。


また、僕の大好きなU Can't Be TouchedはBrenda RusselleのPiano In The Darkが元ネタです。この曲はどっかのスナックでステキなおっちゃんが歌っていたので知っていました(笑)PVは初めて見ましたが、雰囲気があっていいですね♪



2015年7月19日日曜日

爽やかなファンクネス Suga Free のStreet Gospel


3連休の中日。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
僕は昨日出勤でしたので、今日・明日がお休みです。
最近毎週土曜日は出ていたので2日間の休みは久しぶりです。
特に予定も無いのですが、先日ちょっとだけボーナスをもらったので、スーツを2着ほど作ろうと思っています。あとは飲みかな。

最近、毎日体重と出費をアプリで記録するようにしています。
記録することでそれぞれに意識が向くようになり、食べ物やお金の使い方を制限できるようになる気がします。これを続けるのが難しいんですけどね(笑)

昨日、仕事が終わった後にジムで1時間30分程汗を流した後、久しぶりにブックオフでCDを見ていたら、2PacのR U Still Down?が2枚もおいていました。懐かしさのあまり1枚購入したのですが、2枚を見比べてみると裏ジャケが違うのに気付きました。(twitterでもつぶやきましたが)
再発版とOG版の違いなのか、はたまたUS VersionとUK Versionの違いなのか不明ですが、こういうのを見つけるのは楽しいですね(^◇^)

以前も同様のことに気付いたことがあります。

http://ebonical-collaboration.blogspot.jp/2010/10/all-eyez-on-me-2pac.html
Me Against The WorldのUS VersionとJPN Versionの違いについても書いたはずだけど、検索にひっかかりませんでした(泣)


さて、今日は早起きして、久しく聴いていなかったSuga FreeのStreet Gospelを聴いています。
このブログでも何度か紹介しているので、詳細は割愛しますが、いつ聴いてもいい作品ですね。
独特なファンク感と、いやらしさを感じさせないSuga Freeのオシャレなラップ。
Quik周辺は声が似ているラッパーが多いですよね、Suga FreeとHi-Cなんてそっくりですもん。Mausberg(RIP)やPlaya Hamも似てるっちゃ似てる。Quikのトラックに合わせやすいのかな。


このアルバムの中で④Doe Doe And A Skunkをベストトラックに押す親Gも多いのではないでしょうか。かくいう私もそうです。
今日中ジャケを読んでいて知ったのですが、この曲の元ネタはLoose EndsというグループのNight Of Pleasure(なんてかっこいい曲名!)とのこと。


Suga Freeの滑らかなラップを堪能するには⑨Fly Fo Lifeが一番いいんじゃないですかね。
トラックはシンプルだけど、Suga Freeのラップが際立っていてラッパーとしての彼の才能を感じさせます。

メロウな⑩On My WayはQuikお得意のオシャレメロウ。途中で入るコーラスもいいです。これ女性ヴォーカルかと思ったらEl Debargeらしいです。本当かなー?

クラシックと呼ばれる名作です。
いつ、どこで聴いても色あせない作品ですので、これからも大切に聴いていきたいと思います。

amazonで2095円で売っていますので、まだの方はお買い求めください(^^♪
*2015/7/19現在

Intro 0:49
Why U Bullshittin'? 4:25
I'd Rather Give You My Bitch 5:04
Doe Doe And A Skunk 5:08
Don't No Suckaz Live Here 5:13
Tip Toe 5:17
I Wanna Go Home (The County Jail Song) 3:43
If U Stay Ready 4:47
Fly Fo Life 4:48
On My Way 4:30
Secrets 4:43
Table Interlude 1:06
Dip Da 4:33
Tip Toe (Reprise) 3:43

2015年7月17日金曜日

My Way / Usher


Usherが1997年にリリースしたセカンドアルバムをご紹介。
こんな雨の日にまったりと聴くのにちょうどいいバラードがてんこ盛りです。

このアルバムは今日初めて聴いたのですが、内容が良すぎて驚きに震えました。

18才だったUsherがこれほどまでの世界観を出せるのはトラックのおかげではなく、純粋に彼の歌唱力によるものでしょう。これまでUsherってそんなに聴いてこなかったというのもあるのですが、こんなに歌がうまいとは知らなかったです。

本当全曲イイです!

親Gたちにはなんといっても⑨One Day You'll Be Mineでしょう。
Isley BrothersのFootsteps in The Darkの曲をサンプリングしています。この曲のサンプリングは数あるけれども、もしかしたらUsherによるこの曲が一番いいかもしれません。

⑥Come BackではこのアルバムのプロデューサーでもあるJemaine Dupriが登場。
Joe CockerのWoman To Woman(California Loveの元ネタ)を使ったビートにUsherのヴォーカルがつややかに乗ってきます。



①You Make Me Wannaはめちゃくちゃ有名だし、さすがにこれは知っていました(笑)
日本版にはこの曲のTimbaland's Remixが収録されていますが、これもなかなかいい味だしています。



②Just Like MeではLil Kimが登場。この曲ではUsherの声の伸びが素晴らしいのですが、歌詞がなかなかのイヤらしさ。Lil Kimがゲストだからしゃーないかw
Lil Kimが歌詞の中でとんでもないことをラップしてるのでご紹介。

クイーンBは大金を稼いだの
天井一面に鏡をはめ込んであるわ
そうすれば、アンタの頭がアタシのアソコに埋もれている様子もちゃんと見えるでしょ

アタシに男と同じものがついていたら、女に対して冷淡に振る舞ってやるわ
ニガーどもはもう我慢できないって感じね
そしたらアタシは女の武器を思う存分に使ってやるの

****

アンタの望みは何
アタシを入れて2対3の****をしたいって思ってるくせに
アタシはいつでもいいわよ、アンタが想像していなかったこともやってのけるわ


とんでもないギャングスタビァーッチですな(´・ω・`)

④Slow JamはMidnight Starの同名曲のカヴァー。歌姫Monicaとのデュエットです。
解説にも書いてあるけど、Usherはこの曲をかなり研究してると感じさせる完璧な歌いっぷり。
Monicaは曲名とは裏腹に力を入れ過ぎているように感じます。
それでもこの曲もいいなぁ。

本当に素晴らしい内容の作品で、これからヘビロテになりそうです♪

ライブ映像を見つけました!
ヤバいです!!!


You Make Me Wanna 3:40
Just Like Me 3:28
Nice & Slow 3:48
Slow Jam 4:43
My Way 3:35
Come Back 3:47
I Will 3:55
Bedtime 4:45
One Day You'll Be Mine 3:24
You Make Me Wanna [Extended] 5:22 Usher

2015年7月16日木曜日

Helter Skelter / The D.O.C.


元N.W.A.の構成員だったThe D.O.C.のセカンドアルバムを聴いています。

彼が1989年にリリースしたNo One Can Do It BetterはGansgta Rapを代表するクラシックで、愛聴している親Gも多いのでは?僕も大好きな一枚です。

The D.O.C.は多才な人で、ラッパーとしても一流でありながら、曲を作るのもできて、NWAのNiggaz 4 LifeやDr.DreのChronic、Snoop Doggy DoggのDoggystyleでも曲を提供しています。Snoopは後に曲の作り方やリリックの書き方はD.O.C.に教えてもらったと語っているほどです。

そんな彼も前述したファーストアルバムのPVを撮影するために車で移動していたところ、忙しさからか居眠りをしてしまったみたいで、事故を起こしてしまいました。その結果喉を傷め、声がつぶれてしまったというのは有名な話ですね。

昔はどちらかというとEazy-Eに近い甲高い声ですが、ファーストアルバムから5年経過してリリースされた今作では事故でのケガの影響でシャガレ声になっています。

1996年リリースなので、多少はG-Funkから影響を受けているのでしょう。ネタをうまく使ってる曲が目立ちます。

その中でも③From Ruthless 2 Death RowではThe Isley BrothersのFor The Love Of Youをサンプリングしています。タイトルが意味深ですが、N.W.A.にいた時の仲の良さとか、勢いを懐かしんでいる曲のようです。傍から見たら派手なビーフとかがあったけど、D.O.C.はいろいろと思うところがあったんでしょうね。美しいメロディに寂しげなリリックが、心に響きます。この曲は本当沁みますよ~。あと⑯Brand New FormulaはMarvin Gayeネタだったと思う(多分)。ファーストアルバムにはThe Fomulaって曲も収録されていましたよね?この曲は一時期すごく流行ったみたいですが僕は③のほうが好きです。あと②Return Of Da Livin' Deadもよく使われているネタを使っていますね。

⑦45AutomaticはP.A.S.S.I.O.N..なる女性ラッパーに1st Verseを任せているダークファンク。雰囲気的にはMurder Was The Caseに近いかな。⑨Bitchezは女性コーラスの乗るG-Funk。これもかなりイイです。リリックの内容は挑発的ですが(笑)

ちょっと聞いただけでは分かりづらいアルバムです。
実際、学生の頃コレを聴いたときにすごくがっかりした思い出があります。
でも今久しぶりに聴いたらすごく良かった。
西海岸が産んだ天才です。声もつぶれていなかったらすごいアーティストになっていたことでしょう。

あ、そうだ。
この人Erika Baduとの間に子どもがいましたよね?
どういうつながりだったのか今でも不明です。。。



Intro feat. Eddie Griffin 3:22
Return of Da Livin' Dead 3:35
From Ruthless 2 Death Row (Do We All Part) 4:27
Secret Plan 5:36
Komurshell (Mo' Hair) 2:21
4 My Doggz 4:28
.45 Automatic 3:59
Sonz o'Light 4:04
Bitchez 5:13
Interlude feat. Voodoo Einstein 5:02
Da Hereafter 4:49
Erotix Shit 5:04
Welcome To The New World 2:52
Killa Instinc 3:36
Komurshell 1:02
Brand New Formula 4:32
Outro 1:09
Crazy Bitchez 4:41
Return of Da Livin' Dead (Clean Remix) 4:33

Come 2 My House / Chaka Khan



プリンスプロデュースによるチャカ・カーンのフルアルバム。レーベルもプリンスが作ったNPG Recordsです。

1998年なので比較的新しめです。

彼女の長所は力強い歌声と音域の広さだと思います。

このアルバムで彼女の特徴が良く出ているのが⑦Journey 2 The Center Of Your Heartと⑫Don't Talk 2 Strangerだと思います。それ以外の曲は遊び心が強すぎて、彼女の魅力が半減してしまっているように思います。

でも⑦と⑫は本当に素晴らしいです。特に⑫はメロディラインの美しさはもちろんのこと、彼女がのびのびと歌っているのが伝わってきます。

PVもSo Goood!


1. Come 2 My House
2. (Intro)
3. This Crazy Life Of Time
4. Betcha I
5. Spoon
6. Pop My Clutch
7. Journey 2 The Center Of Your Heart
8. I'll Never B Another Fool
9. Democrazy
10. I Remember U
11. Reconsider (U Betta)
12. Don't Talk 2 Strangers
13. Hair
14. The Drama

2015年7月14日火曜日

100 LBS And Bricks Of BO / Liqz The Jacka Joe Blow


さすがにJackaくらいは名前を知っているけど、ほかの2人はまったく知らないラッパーです。
あんまり興味がないのですが、なぜかストックの中に入っていたので聴いてみました。

ジャケットもぱっとしないし、どんなんだろうと思って聴いたら意外に良かった(笑)聴けない曲がなく、全体的に統一感のある作品です。

⑥Curiousなんかは曲名通りMidnight StarのCuriousネタだし、ラップもなかな宜しいです。

個人的におすすめは④Life I Liveです。最初から最後までかなり歌のうまい女性シンガーのコーラスが入るメロウな曲で、2012年の曲とは思えないくらいいいです。

⑫Smoked OutではRappin' 4 Tayが登場。渋いラップをかましてくれます。
この人最後の作品は2011年にリリースしてるのですが、客演やライブ中心に今でも活躍しているそうですね。もう47才で、大ベテランですが、彼がベイエリアでつくってきた功績はかなり大きいと思います。


1. INTRO
2. SOMEONE I USED 2 KNOW
3. UP NEXT
4. LIFE I LIVE
5. CAN’T LEAVE
6. CURIOUS
7. DIE WITH MY STYROFOAM
8. WARFARE
9. WHO I’M WITH
10. THAT LIFE
11. LIFE’S CHEAP
12. SMOKED OUT
13. OUTRO

Bigg Time Mixtape / DJ Deequite


年始に購入したMIX CDをようやく聴きました。

曲を見ればわかると思うのですが、さわやかなメロウを中心に収録されています。

小細工なしで純粋につなげているミックスで、かなり曲と曲との相性も研究されている印象を受けました。

Smooth ThugのGhetto Childなんて本当久しぶりに聴きました。黄金期のGサウンドだけでなく、最近の曲もうまく入れ込んでいて、とても勉強になる1枚でした。

全体を通して気持ちよく聴けます。安定感があり、安心できますね。BGMにもぴったりです。



01. Munchies For Ya / Johnny P
02. Slow Hittin' / KZO
03. For My Brothas / LIL MILT
04. Getto Child / SMOOTH THUG
05. Champagne & Cognac / Big Villa
06. G's Aint Suppose To Cry / Gangsta Pat
07. Changing Times / D.T.M
08. Hide and Go Get It / Blu & E-40
09. 1 More Try / Art N` Soul
10. RIGHT AND A WRONG WAY / Scoop Deville
11. So Real / DJ DMD featuring AL-D & DJ Screw of the Screwed Up Click
12. Only Lonely Homie / Havoc & Prodeje
13. Tonight / Lil' Flip
14. Take My Pain / Fiend
15. Dam` Near to Oakland / Fam Bam Clicc
16. DADDY`Z GANGSTA / NO JOKE
17. Coupe de Lack / Alex P. Body
18. STILL IN THE HOOD / CALIFORNIA CUSH
19. Gee Uv Ya Own / Big June
20. Special / Playya 1000
21. This Is Your Life Kid / Won-G
22. It's All Good / Force One Network
23. 50 Knock / Underground Rebelion
24. How You Like It / Dogg Pound Posse
25. My Hotie / T-MO
26. Teardrops and Closed Caskets / 2Pac & Outlawz
27. Pretty Ladies / Mr. Mr. Rell
28. GET WITH YOU / Phunk Addict Crew
29. We Roll Deep (Smooth Radio Remix) / The Conscious Daughters
30. I CRY / X2C

2015年7月12日日曜日

The Commission / Lil Keke


暑い日が続く大阪からこんばんわ!

今週も土曜出勤でした。
正直面倒くさいですが、土曜日に少しでも仕事を終わらせておくと月曜日のあわただしさが半減するので、繁忙期を乗り切るまでは続けたいと思います。

最近毎日体重を図っているのですが、体重を図ることによって無意識のうちに食べ物に対する配慮がうまれてくるらしく?みるみるうちに3キロもやせました。今日食いすぎて1.5キロ増えたけど(^◇^)





98 TX
この言葉を聴いただけで親G達はヨダレが出てきそうになるのでは?
最高の時代にリリースされたLIL KEKEのセカンドにしてクラシック、The Comissonのご紹介♪
写真はiphone6で撮影してみました。やっぱりキレイに写りますね!

1976年生まれのキキさんは当時22歳。
ラップはすでに完成されています。
そのラップに洗練されたトラックが乗っかる大傑作。
ファーストアルバムと重複する曲があります。
それでも全体を通して名作の雰囲気がムンムンと漂ってくるG皿となっています。

数々のミックスワークでも使われた名曲①Southsideの後は、②Baller In The Mixは黄金期を迎えたTXの魅力を詰め込んだようなキラッキラなメロウ!これは嫌いな人はいないでしょうね。ファーストにも収録されています。


続く③Gettin Paidも西海岸顔負けのセンスの良いシンセの使い方を披露した土着的G-Funk。Lil Kekeはまだ若かったころなのにラップにも遊び心があってすごいと思います。④Pimps, Playas & Hustlasも素晴らしいG-Funk。西海岸にはないフレイバーが足されているのがTexas G-Funkの特徴だと思います。ただのパクリではなく、自分たちのものへと昇華できていると思います。

⑥Don't You Knowはピアノの音が中心の極上メロウです。22歳の青年がこういう世界観を表現できるのが当時の勢いを感じます。狭い地域の中にScrewed Up Clickの面々が同時期に生まれてきたっていうのもなんだか運命的なものさえ感じてしまいます。大げさかな(笑)

⑧Fo Sureは単調だし、あんまり目立たない曲なのですが、Lil Kekeのラップがなんだから癖になるんですよね。ラップはこの曲が一番いいと思いました。

⑨Comin' Downは冒頭から男性シンガーが抑え目にコーラスを入れる哀愁メロウ。これもすげーいいです。

⑩In The Doorは極上ミッドバウンス、⑫Bounce & Turnは歌モノ。さらに⑬Wise Guysは冗長なシンセが逆にいい味を出しているグルーヴ感いっぱいの一曲。これはおしゃれですね~。⑭は1stアルバムのタイトルにもなった曲ですね。Murder Was The Caseみたいなイントロにやられます!

全曲良いです。まだの方は急いで購入しましょうw


Southside 4:53
Baller In The Mix 4:16
Gettin Paid
Pimps, Players & Hustlas 4:30
Still Pimping Pens (screwed) (feat. DJ Screw) 4:04
Don't You Know 4:05
It's Goin' Down 3:57
Fo Sure 3:47
Comin' Down 4:40
In The Door 3:47
Paper Money 3:57
Bounce & Turn 4:24
Wise Guys 4:34
Don't Mess Wit Texas 4:03

2015年7月10日金曜日

A Night To Remember / Mary J Brige



Mary J Brigeが超名曲をカヴァーしていました。

それにしても年とったなぁ~。あと歌唱力が下がってない?

しかもそのまんまのカヴァーだから面白くない。Method ManとかにRap入れてもらえばよかったのに。


Mary JといえばReal Loveでしょ。最近あんまり聴かなくなったけど、小学生のころから大好きな曲です。


2015年7月9日木曜日

California Raised / Ese Lil One



CDでほしいのに。。。




 

スネアとトークボックスの入れ方が最高にかっこいい夏仕様のハゲシット! ジャケットもクール。 でもEse Lil OneってMr.Lil OneともEse Lil Jokerとは別人ですよね。いや、一応念のため(笑) わかりづらいねん!笑

Gangsta Rap Classicをiphone6で聴く

こんばんわ!

相変わらず激動の生活を過ごしています。

忙しいだけならいいんですが、自分が最も苦手とする数値管理を主にやっているのでストレスが半端ないです。ストレス・疲れのせいかデカい口内炎が出来た上に昨日から風邪気味でこまっています。

しかも昨日は体調悪いから早いところ帰ろうと思ったら役員に呼び止められて、北新地に飯を食いに行くことに。

普段だったら喜んで行くんですが、昨日に限ってはちょっと体調がやばかったんですよね。

軽い食事だったら良かったんですが、連れていってもらったのが中華!重い!(最近夜は控えめにしていて、1週間で2kg減っていたからなおさらキツイ)

お店の名前は響香。できたばかりのお店とのことでしたが、どれもおいしかったです。価格も(新地のわりには)リーズナブル。

https://www.facebook.com/kitasinnti.kyouka?pnref=story

一番おいしかったのは飲茶でしたが、フカヒレもやばかったです♪


僕の悪い癖なんですが、目の前に出されたら全部食べたり飲んだりしてしまうこと。
結局動けなくなるほど食べ、ほろ酔いになるまで飲ませてもらいました。

さて帰ろうかと思ったら上司も盛り上がっちゃって、ラウンジに行くことになりました。うちの会社が長いこと使っているお店で、もう30年以上の付き合いとのことです。若い女の子なんていなくて、大体ババァ、失礼、ステキな熟女が楽しくおもてなししてくれました。触ったりセクハラする気も起きない、きわめて健全なお店ですw

ブルーラベルを1本空けてしまったので、だいぶ上司にはお金を使わせてしまいましたが、会社の経費で払うということで一安心。



そんな不摂生をしているから風邪もよくなるわけがなく、今日は朝からずっと鼻水がでっぱなしで、熱っぽくて大変でした。今日はしっかり寝るために早めの帰宅です。

今ituneでJoe KoolのAin't Nothin' Butta' Joe Kool Partiを聴いているので、これを聴き終えたら寝ようと思います。


最近iphone6に変えたのはご報告申し上げたとおもうのですが64MBのを買ったので、かなりたくさん音楽が入ります。んでituneに入っている曲をほとんど同期して懐かしのアルバムなどを聴いております。それも好きな曲だけ聴くのではなく、アルバム1枚を通してGっくりと。

ここ数字で聴いたのがAceのBeyond Reasonable DoubtとMafiososのTake Coverです。

いずれもどの時代においても色あせない傑作ですね。この2枚もLife Goes OnとかLevel Of the Gameみたいに好きな曲ばかり聴いていましたが、アルバム全体を通して素晴らしい内容であることを改めて認識しました。Aceなんてドマイナーなのにラップがすごくいいし、全体も洗練されていますよね。アルバムを通して聴くことで、自分の好きな曲が際立つってのもありますよね。色々音楽が入っているので、これを機会にGっくりと聴き直してみたいと思っています(^^♪


2015年7月4日土曜日

G-Funk Rezzurection / Invizzible Music


先週土曜日から活動的な1週間を続けてきたのでかなり疲れています( ;∀;)

仕事で頭がいっぱいでなかなか熟睡もできないし、そろそろ倒れるんじゃないかしらと思う今日この頃。

今日は休日出勤でしたが半ドンで仕事を終え、ジムで軽く汗を流して帰宅。久しぶりの昼寝が最高に気持ちよかったです。

木曜日に東京の営業所から来阪した営業マンたちと飲んだんですけど、飲んでも飲んでも酔えなかったので、禁断の日本酒を解禁!

相当飲んだせいか、意識を取り戻した時は朝になっており、ちゃっかり自宅で寝ていました。人の帰巣本能ってすごいですよねw

朝顔を洗おうとおもって鏡を見たら目の下にデカい青痣ができていました。俺は青面獣楊志か!と思いつつ、もしかして酔ってケンカでもしたのかと思い恐る恐る出勤。当日一緒に飲んでいた先輩女性に聞いたら、酔って椅子から落ちていたそうなので、その時にぶつけたんじゃないかと言われました(笑)ほかの人に迷惑をかけていなくて良かったです!

さて、今日は巷で話題になっているG-Funk Rezzurectionをご紹介♪

スロバキアで活動しているDJ KIPという人が主宰しているようです。最近スロバキアのトラックメーカーが目立ちますね。G-Rap不毛の地だと思っていたけど、ロシア圏とかもかなりG好きが多いみたいですよね。

このアルバムは全曲G-Funkでとても聴きやすい1枚に仕上がっています。普通に Barとかでかかっていても雰囲気作ってくれると思う。

ネタを使っている④Me & My Homiezz、⑥Funky Meeting Pt.2(XL Middletonが参加しています。この人はDogg MasterのCocktails Vol.2でも大活躍でしたね。)、⑦Rulez Of The Game、⑨Like I Do  あたりは誰が聴いてもいいと思うんじゃないですか。僕が一番好きなのは⑫Cali Sunshine。ラップもまぁまぁだし、メリハリの効いたオシャレG-Funkです。

全体的にスムーズで穴の無い佳作といってもいいでしょう。
ただし軽すぎるかな。
同じG-Funkですが、黄金期のG-Funkと比べると何かが足りない感じが否めません。
ラッパーに個性が無いのもあると思いますが、使っている音がデジタル感が満載なのも原因かも。


01. Intro (Featuring Talkbox Peewee & DJ K.I.P.)
02. Who ́Z Wit Me (Featuring Dazzie Dee, Talkbox Peewee, Chii-Bo & Rock Solo)
03. With Interest (Featuring Mister CR)
04. Me & My Homiezz (Featuring Paxi, El Don, Still G & DJ K.I.P.)
05. I Get Blowed (Featuring Poppa Kane)
06. Funkee Meeting, Pt. 2 (Featuring XL Middleton, Woddy Funk & Big Tef)
07. Rulez Of The Game (Featuring LC Johnson)
08. G-Funk Rezzurrection (Featuring Ntg, LC Johnson, Big Tef & DJ K.I.P.)
09. Like I Do (Featuring Mister CR & Yum Yum)
10. The Way She Makes Me Feel (Featuring Talkbox Peewee, Enn & Chouji)
11. G-Funk 4eva (Featuring Kog, Lo Key Tha YG, LC Johnson & DJ K.I.P.)
12. Cali Sunshine (Featuring Poppa Kane)
13. Next Song (Featuring BT Lucci)
14. Money On My Mind (Featuring Carlo Sauce & Big Tef)
15. In Dez Streets (Featuring Poppa Kane, Mister CR & Color Loc And Nonoloco)
16. Outro (Featuring Tha Dazz)

2015年7月1日水曜日

Cershe Konexion VolumeⅢ/BPM Brown & Proud Mexicans


約3年半使ってきたドコモのL-01Dが電源が入らなくなってしまい、そのたびにドコモショップにいって直してもらっていたのですが、あまりにもひどいの思い切ってiphone6にしました。16年くらい使っていたドコモから乗り換え、ソフトバンクへ移籍しました。携帯電話の会社は長年使用しているユーザーをもう少し大切にした方がいいと思うんですけどね。意外にあっさりと乗り換えできました。今後はこのブログに掲載する写真のクオリティも少しずつ良くなっていくと思うので、よろしくお願いいたします。

今日は珍しくスパニッシュラップを聴いています。

やっぱり歌詞が分からないのがもったいない。
スパニッシュラップの独特なリズム感が苦手で、このアルバムにもそういう曲が多数収録されています。でも⑫Cruissing LowはモロG-Funkでイイですね。英語もまじってるし聴きやすいです。

⑨Motores Rugenは典型的なスパニッシュラップですが、酔っぱらって聴いたらきもちよさそう。昔TY Luv Hunterさんが流しているのを聴いたことがあるような無いような。。。

⑬Dano Colateral、⑯Quiero Que Me Quierasなんかもメジャークオリティ。

Mex Musicが絡んでいて国内で販売をしただけあって内容はかなりいいと思います。


1. Oh No - Gramatiko
2. Rimafiosos - Bions, Allan G & Gramatiko
3. Quien Nos Va A Parar - Mr Turis, Bions & Gramatiko
4. Ganar o Perder - Inyeccion Uve
5. Mexican Raza - La Real Clicka
6. Muevete - Gramatiko & Necio
7. Ven Para Aca - Kali-OD
8. Konexion - Gramatiko
9. Motores Rugen - El Convicto
10. Cruzando Fronteras - Gramatiko & Droga
11. Gangsta - La Real Clicka & Mr Turis
12. Cruissing Low - La Real Clicka
13. Dano Colateral - Bions
14. Que Podrian Decir - Bions
15. Quiero Estar Contigo - Mr Turis
16. Quiero Que Me Quieras - Black Cool & Shaq
17. Fly With Me - Gramatiko & Mr Turis
18. Listos Pal Coto - Gramatiko & Mr turis
19. Llevame Contigo - Bions

競馬初体験@阪神競馬場

こんばんわ!
久しぶりの更新です。
夏の商戦のため、おかげ様で毎日激務です。。。

今日は朝からしんどくて、なかなか仕事も集中できなかったので、早めに仕事を切り上げて、ジムで軽く運動して早めに帰宅しました。

ちょっと時間があるので、ご報告を。

先週の日曜日に競馬を初体験してきました!

僕は基本的に出不精なので休みの日は家でじっとしているのが好きなのですが、最近非日常が少なく、おもしろくなかったので、友人に誘われるがまま宝塚記念にいってきました♪

正直競馬なんてルールも知らないし、馬の名前も賭け方も知らない。
高校生の時にクラスで流行っていたのでセイウンスカイとかスペシャルウィークっていう名馬はしっていましたが、本当知識としてはゼロに近いんですよね(笑)

競馬場って、初期のこち亀で描かれているようなのを想像していたのですが、実際行ってみると広いしきれいだし、家族連れやカップルもたくさんいる。赤鉛筆を耳にさして、お酒を飲みながらお金を賭けてる姿をしているオッチャンはほとんどいなかったです(´・ω・`)未成年も結構きていましたが、大きな大会だったせいかお巡りさんにつまみ出されていました。

ギャロップ?とかいう出走する前の馬の状態を見ることのできる場所があるのですが、間近で見る馬はかっこよかったです。熱狂的なファンもいるようで、大騒ぎしている人もいましたよ。

5レース目くらいから馬券を買ってみたんですが、いろんな賭け方があるんですね。友人にいろいろと教えてもらいながら購入した馬券が偶然500円当たってとてもうれしくてその分次のレースでつぎ込んでしまい大敗。これが競馬の面白さのひとつなのかもしれませんね。



宝塚記念の11レース目の目玉はなんといってもゴールドシップとのこと。僕はゴールドシップに2000円賭けました。
ゴールドシップのお父さんはスペシャルウィークです。

スポーツ新聞に馬の名前など細かいデータがかかれているのですが、スペシャルウィークの子どもってめちゃ多いんですね。種馬として大活躍。うらやましいです。

ゴールドシップは走る前から興奮気味で猛りまくっていました。お客さんもだいぶ煽っていたしね。

ニュースやネットでも話題になっていたと思いますが、スタートの大幅な遅れを取り返せずにケツから2番目という体たらく。でもあの馬のいいところなんでしょうね。お客さんも「あいつは気分やさんだからしゃーないわ」とか言ってましたもん(笑)

あとファンファーレや入場曲がくそかっこよかった。

朝から夕方までずっと立ちっぱなしで疲れたけど、とても楽しい1日を過ごすことが出来ました。
たまには外に出て、新しい体験をしないといけないもんですね。

競馬が楽しくなってしまったので、今度は場外馬券場初体験してこようと思いますwww