おはようございます。
日曜日はいつもがっつり寝ているのですが、今日は珍しく早起きして洗濯や掃除をすませていたところです。
月に1~2回くらい使っているラウンジが心斎橋にあるのですが、最近高い!金曜日なんて2人で33000円だった(笑)なんでこんなに高くなったの?と聴いたら最近お客さんが減ってしまったので、客単価を上げざるを得ないらしいです。
そこは会員制なのでお客さんの層は40~60歳がメイン。それに経費を使えるような人が多くって、一般リーマンは少ないのです。でもそこのママが前に働いていたお店からの付き合いだし、またいい女の子が入ってるんですよね。こんなかわいくて性格がいい子、どこから見つけてきたの?って思うレベル。
女の子からの誘惑にホイホイ乗っかってしまい、同伴→お店ってコースもしばしばなのです( ;∀;)
そんな上品な女の子とは正反対に位置するギャングスタビァ~ッチ、HWA(Hoez With Attitude)を紹介したいと思います。G-Rapを聴いている方の多くはご存知だと思いますが、彼女たちはEazy-Eのプロデュースでデビューした人たちで、このEPが唯一の作品です。元々ホーだったのかは不明ですが、間違いなく一般受けしないジャケットは、今の時代だったらリリース不可の烙印を押されていたでしょう。Explicit Lyricsのマークだけでは足りないくらいポルノ要素が含まれているリリックもそうですが、中ジャケはほとんど裸ん坊の3人のサービスショットを見ることができますw
このアルバムはRuthless Recordsから出ているので、DJ YellaやCold187um、が参加しているのはわかるのですが、なんとChocolateも参加しているのです。ChocolateはLife N A Dayという名作を残したコンプトンのラッパーで、Daddy Vとの親交もあるGスタです。どういう関係でこのアルバムに参加したのかは不明です。
7曲入りのEP仕様ですが、いい時代のギャングスタラップを聴くことが出来ます。ラップもまぁまぁ。
②All That Juzt A Little ActionなんかはAtomic Dogネタのバンギンファンクで、一番かっこいい曲。それにしてもAtomic Dogって今までどれくらいの曲でサンプリングされてきたんでしょうか。Atomic DogネタだけのMIXなんかあったらイイですね♪
③Body Snatcherも僕は好きです。90年代中盤の雰囲気を感じさせるミドルファンク。サビのYou Can't Be the Bitch~という安易なリリックもイイ。
④Hoe I Amは親Gたちが一番気に入りそうなゆるいファンクです。ネタ使いもオシャレなので、Youtubeを載せておきますね。
⑥Azz Much Ass Azz U Wantはエロいスキット。こういうエロスキットってオシャレなやつはいいけど、生々しいのは嫌いです(笑)
続く⑦は⑥の続編みたいな曲で、普通にラップしたりしてるんですけど、サビ部分が男女の喘ぎ声。ちょっと人前では恥ずかしくて聞けない曲です。
7曲入のEPですが、ある意味衝撃的な一枚なので、持っていても損はないと思います。Baby Girlのソロ作品もいつか聴いてみたいです。
Tru Hoez 1:15
All That (Just A Little Action) 4:10
Body Snatcherz 3:58
Hoe I Am 3:25
High Timez 3:25
Az Much Ass Azz U Want 2:30
Great Tazte - Lezz Fillaz 4:15
ラウンジねたからHWAなかなかスムースなつなぎですね
返信削除HWAはピンク色のジャケのやつもありませんでしたっけ
CHOCOLATEとDADDYVつながってるとは興味深いです
雲と空さん
返信削除久しぶりに傑作な繋ぎだと思いますwありがとうございます( `ー´)ノ
ピンクのもありますね!
ピンク色のGジャケといったらTenda Teeも忘れられないです♪
チョコとダディの関係性はなんかのSpecial Thanksに書いてあったと思います!