この前、はじめて見ました。
これまで色々とギャングムービーを見てきましたけど、今のところこれが一番リアリティがあるかな。
ギャングの生き方に、憧れは全くないけど、自分が聴いている音楽の背景にある文化を学ぶのには映像で見るのが一番。
今はギャングのライフスタイルも大分かわってしまったと思うけど、根底にあるものは変わらないのでしょうね。ギャングの家系に生まれてきたら、ギャングとして生きていかざるを得ないというのを、チカーノラッパーが話していましたが、まさしくその通りのことがこの映画の中で語られています。世代間にあるものはなかなか変えられない、虚しい現実。2Pacもリリックの中でよく歌っていますね。
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