タイトルだけを見ると、経営者の資質とかリーダーシップとかについて論じているのかと思いきや、実際に読んでみるとアメリカ的な実力主義的な評価や組織内行動について、筆者の視点で論じているものです。
彼の経験上のことをツラツラと書いているもので、客観的視点に乏しくあまり参考にはならなかったです。一見言っていることは論理的に見えますが、実際は何の根拠もないことをそれが真実であるかのように書いているので、読む人は注意が必要。「あ~、まぁそんなこともあるんだろうなぁ」程度で軽く読むのがいいと思います。
筆者はコンサルをしているそうです。もし自分が会社の経営者で、こんな適当なこと言ってるコンサルが来たら怒ると思います(笑)
0 件のコメント:
コメントを投稿