Articles And Special Contents

2010年3月21日日曜日

Dwellin' In Tha Lab/JT The Bigga Figga


Performance:★★★★★★★★☆☆

Year:1995

Area:California

Purchase:-


JTは20年近く活動しているのにいまだに活発な動きのある人ですね。元々The Gameも彼のレーベルにいたので、Produce能力もすごくある人なんでしょう!前に書いたかもしれませんが、DazがDeath Rowを出た後、ビジネスのやり方を彼から教わったというのは有名な話です。

この作品は再発が出てるのでHMVとかでも買えると思います!JTの作品は聴けないものもあるのですが、これは年代的に良く、クオリティも高いです。

前半だとタイトル曲の③Dwellin' In Tha Labと⑦Representingが程よくG-Funkしてて聴きやすい感じです。また、⑤Ain't Something WrongはLaid Back Bay Funk!フックのLa Drakeなるシンガーの歌声が素晴らしいです!シンセの音色が心地いい一曲。③はG-Man StanがProduceしてます。

JTの鬼気迫るRapがかっこよすぎる⑥It's Going Downも◎!

後半も内容いいです!

不穏なメロディにハーコーなマイクリレーがかっこよく決まる⑨Roots Of All Evil、Ray Luv,Seff The Gaffla,Mac Mall,Master P,Pizzoら、仲間のGスタ連中が総出演した⑩Bay Area Playaz、これまたG-Man Stan Pro.の気持ちのいいBay Funk⑪Did You Get Yo Geezがお勧め。


全体的に捨て曲のないいいアルバムだと思っています。

0 件のコメント:

コメントを投稿