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2009年9月5日土曜日

No Jokeland/The Piper


評価:★★★★★★☆☆☆☆

年代:1997年

地域:Oakland, California

購入場所:Ken's Records


こんにちわ!今日は本当にすがすがしい天気ですね♪今朝早起きして病院に行って、その帰りにステーキ肉を買ってきたので、今日のお昼はステーキを食べます!夜はキャバの子2人とラーメン食べにいきます。しかもおごってもらいますwww

今日みたいないい天気の日は爽快Westsideを聞きたいものです。んで、今家で聞いていたのがコレ。ジャケいいですねぇ。

レビュー行きます。全体としてはOakland産っぽさはあまり感じられません。また、Gangstaを前面におしだしていなくて、リリックもシリアスなものが目立ちます。

②No Jokelandは中途半端なG-FUNK。フックでちょびっと女性シンガーが登場。④Roll ’EmはスローG-FUNKでシンセの音色が心地好いです。ワンポイントで入るシンガーもグーッ! 

⑥Last Nightはスネアや各種効果音がほとばしるカッコイイ曲。ラップもいいです。⑧Heatは悲しげなトラックの上にシリアスなリリックを載せていく感じで佳曲。微妙。

⑨2 Mutch 4 Uは2ndバースのSILK Eのしゃがれ声が目立つ。彼女はSilk E Fineですよね?彼女のアルバムは4 TayとかE-40などのベイの大物が参加しててまぁまぁだった印象があります。

⑪Real Hip Hopはヒューマンビートボックスに乗せてラップ。カッコイイです!⑫Just A Gameは宇宙を思わせるような神秘的なシンセが部分的に使われている綺麗な曲です。ここでもSILEのRAPが目立ちます。

西の音を求めている人にはあまりオススメできません。また、作品としても高いお金を出してまで聞きたいと思わせる内容ではない感じがしました。

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