2017年9月18日月曜日

Fireproof? / New Orleans Finest FTF

5/10
2001 New Orleans
Grapetree Records

またしても久しぶりの投稿です。

最近は仕事は暇なのですが、自分の仕事以外で煩わされることが多く困っています。
ひとつは離職者の大量発生。上に立つ人によって、これだけ多くの人が辞めるなんて・・・と唖然とするほどです。中には15年以上働いているベテランさんも含まれており、人材の確保が急務です|д゚)ちなみに、うつ病の罹患者も発生中ですwこれだけ見たらとんでもない会社ですね。

もうひとつは会社の大幅なレイアウト変更。引越ししたほうが早いんじゃないかと思うほど大きな変更で、3週続けて休日出勤です。でかいキャビネットを大量に移動させたりして、普段使わない筋肉を使うため、もう毎日へとへとです( ノД`)

さて、個人的には暗い話題ですが、音楽に関しては結構充実した生活をしています。
ということで、今日は久しぶりにクリスチャンラップを!
安定のGrapetreeですよ!

CD Babyなどを見ている人はご存知だと思いますが、マイナーアーティストで、ゴスペルやクリスチャンラップをリリースしてる人は非常に多い。それを一大レーベルに組み込み発展させたKnolly Williamsなる人物はすごいですよね!(Grapetreeの創始者)
さっきwikiで調べていたんですが、抱えていたラッパーも多く、その存続が立ち消えになってしまったのは残念極まりないです。

さて、こちらの作品ですが、Dr.ChedderとFila Philの二人組からなるデュオの唯一のアルバム?
作風としては、穴産特有の男汁満載のもの。一聴しただけで穴だとわかるくらい典型的笑

聴きづらい曲も多いのですが、③Projectsなんかは抒情的なピアノのトラックに二人の抑え気味のラップがうまく乗っています。

Real LoveでおなじみのPrime Ministerを招いた⑦ではBout It Bout Itと、Master Pばりの暴れ様。こいつら本当にクリスチャンか!?

カッティングギターの音色がさわやかさを醸し出す⑪Real Womanはなかなか聞かせてくれます

このアルバムはかなりP軍団の作風に近いです。曲数も多いし。
あと、ジャケットは安っぽいのに、中ジャケには全曲のリリックが掲載されています(笑)

1. Intro (Head Bustin' In The N.O.)
2. Seen It All
3. Projects
4. Burning
5. Type Of Souljas
6. Fire Proof?
7. Ryda - (featuring Prime Minister)
8. Murdered My Pain
9. Let Me Know
10. Y-2-Killing
11. Real Woman
12. Jump! (New Orleans bounce) Jump
13. Die By Live By
14. Bout That!
15. Let's Get It On
16. R-U-Willing?
17. 3 Billion Souljas
18. shaggi! (Paradise Or Da Snake Pit) One Way



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